まだ2ヶ月半しか経過して無いけど…
1/3に投稿した『テンバガーを探せ2021年版』が、当ブログ歴代1位のアクセスを集めてます、読んで頂いた皆様本当にありがとうございます♪
まだ未読の方はリンクから是非お読みくださいね↓
では、その後どのような株価推移をしたのでしょうか?
また、決算などで各銘柄どんな変化が起こったでしょうか?
今回はまだ投稿から2ヶ月半しか経過してませんが、途中経過を追ってみたいと思います♪
銘柄分析
早速ですが、各銘柄の指標やコメントを更新したのでそちらの表をご覧ください↓
赤文字は上の表よりも改善した数値、青文字は悪化した数値です。
日本シイエムケイはこれから騰がる公算が最も高いですね。
ただ、日足レベルではもう結構上がってしまっているので、日足の調整を待ちたいところです。
ボトムは決まったようなものなので、保有安心感もかなりあります。
トレンダーズは半年ほどほぼBOXの動き、しかし日足の200MAが徐々に上がってきており、こちらを支持線にして上昇する可能性あり。
業績も悪くないのでよほどの事が無い限り、200MAをくぐるようなことは無いように思います。
カーリットHDは2度目の200MA上抜きに成功。
しかし、今年1月に成功した後、再び線下に叩き落されているので今回はどうか?という印象です。
材料は期待度高いものが多いけど、多様な取り扱い商材が逆に足かせとなっているかもしれません。。
ネットマーケはコメント通り、広告事業が復調途上で業績下方修正の可能性がありますので積極的な買いは入りにくい状況。
ただ、チャートを見ると下方修正を織り込んだ株価になったようにも見えるので打診買いとしては今回最もおすすめ出来る水準。
ただし、大きく上がるような材料が出ない限り700円を超える可能性は低いと分析しています。
どちらにせよここは幸運事故待ちwみたいな期待度で紹介した銘柄なので、この価格帯ならいくらで買っても同じかもしれないですw
ぱっと見た印象、全銘柄動意づいた形跡はないですね(日本シイエムケイは20%以上騰がってますが)
またネットマーケ以外は高騰、といった上がり方ではなくジワジワと株価のステージを引き上げていくイメージの上がり方をすると思うので、気長に待てない方はおすすめ出来ないですね~。。
最後はどこまで行っても業績に収束する
数ある過去のテンバガーも、殆どは『業績期待に提灯が付いた状態』だったわけで、最終的には業績の良し悪しが命運を分けます。
つまり、新規で株を買う時には必ず『業績期待の高い銘柄』を選ぶようにしてください(短期売買は例外)
『何か良さそう』『今、安いから』などの理由で購入していても抽象的なので握力も株価も損益も不安定になりがちです。
また、テンバガーの選び方も一か八かではなく、論理的に業績期待や取扱商材、時代の流れなどを読んで探せば、10倍とまではいかないものの、2倍3倍株に出会う確率は必然的に高くなると考えます。
今後もそういった指向で銘柄の紹介を当ブログでは行っていくので、堅実と夢のバランスが適度に取れた銘柄が好物の方は是非今後とも継続してお読み頂ければ、と思います、株式投資は楽しくないと続かないよね♪
コメント
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