テンバガー銘柄を探せ

投資家なら誰しも憧れる逆転満塁サヨナラホームラン『テンバガー』

文字通り、株価が10倍になる事を意味しますが、ほとんどの場合、数年かけてようやく辿り着ける位置になります。

以前(旧ブログにて)も書きましたが、テンバガーを狙うという事は必然的に3倍、5倍を経てなっていくわけです。

すなわち、成長性や材料を捕まえてバイ&ガチホールドする必要こそあれど、10倍を待たずして売却しても十分な恩恵がある投資法と言え、リスクはありますが夢と現実がバランスよく調和しておりとても理にかなっています。

低時価総額の銘柄ばかり狙うことになるので、時折不安や値動きの激しさに翻弄されることにはなりがちですが…。

今回はそんなテンバガー銘柄を掴もうじゃないか!!という企画です。

テンバガー銘柄の探し方と共に検証していきますので、どうぞゆっくりご覧になっていってください。

検証1.小型株赤字予想

それでは銘柄選定を始めていきましょう。

当たり前ですがテンバガーを掴むには、現状の株価が安ければ安いほど確率は上がります。

そこで、決算予想が当期赤字になっている小型株銘柄をスクリーニング(銘柄検索機能)にかけた結果…

440社!!

多いですね。。

これではひとつひとつ見ていくことはなかなか大変です。。

もう少し絞りましょう。。

検証2.時価総額100億以下

時価総額とは、会社の価値そのものといえ、安ければ安いほど、好材料や好決算時のインパクトは大きくなります。

ちなみにトヨタ自動車の時価総額は24.4兆円で、みんな大好き(?)吉野家は1460億円です、トヨタがいかに化け物企業かよくわかりますね。。

低時価総額の銘柄は発行済株式数も少ないものが多く、材料などで特大需要が発生した時には株の取り合いが毎日繰り広げられ、数日寄らない可能性もあります。

株式取引はオークションみたいなものですからね、現価格が安いと判断されると売り物が減り、需要が圧倒的に増えるのは当たり前のことです。

そこで小型株中の小型株“時価総額100億以下”という条件を加えてみましょう、その結果…

293社!!!

う~~ん、まだちょっと多いですねぇ。。

検証3.売上高変化率

更にここに“売上高変化率10%以上”を加えてみましょう。

売上高予想が伸びていて赤字という事は、今後に復活の期待が持てる銘柄である可能性が高まるからです。

特に成長性を測るのに、売り上げが伸びているかは重要だと考えます、その要素を加味した結果…

47社!!!!

来ました、現実的な数字ですね♪

検証4.株価500円以下

ここでかなり強引にテンバガーを狙いに行くのであれば、実際の株価が安い方が10倍になりやすい!!

株価500円の10倍は5000円、株価2000円の10倍は20000円、どちらが現実的に可能性が高いかは火を見るより明らかです。

ということで、株価500円以下という条件を最後に加えてみると…

33社!!!!!

OKです、では表に一覧をまとめてみましょう。

テンバガー候補銘柄一覧表

というわけで、コードと株価をまとめるとこんな感じです↓

二桁株価も結構ありますね~、もちろん2桁の10倍は3桁なのでより10バガーは狙いやすいですが、2桁に株価が沈んでいるにはそれなりに理由があるわけで、なかなか真贋見極めは難しいです。。

そんなわけでこの中からわたくしが検証し、独断でピックアップした『テンバガー候補』を表にまとめてみました、ご覧ください。

今回は信用倍率割高割安などの普段チェックするようなところは全て外して検証しています。

なお、バイオ関連は偶発性が高すぎて全く予想がつかないのでこちらも外しました。

上記の中ではホットリンクが個人的に最も期待度が高く、未知数なのはエディアとなります。

シェアリングテクノロジー(3989)や、SKIYAKI(3995)なんかも面白そうでしたが、現時点での材料を見ると若干パンチが弱いかな?と感じたため除外しました(★★☆☆☆ってところですね)

今回はどうしてもIT系に評価が偏ってしまいましたが、他の銘柄にも面白そうな材料ありましたのでお暇なときに1つずつチェックしてみてはいかがでしょう?

まとめ

気になった銘柄はありましたでしょうか?

その他にテンバガー候補として条件を加えるのであれば…

  • 海外展開や全国展開をこれから始める
  • 独自の技術や材料があり、TOBされる(TOBはテンバガーとまではなかなかいかないですが)
  • 凄腕のCEOが就任する
  • 独特な商売形態で時代が追いつくのを待っている会社w

などが挙げられますが、こういった情報は我々、個人投資家に入ってくる前にすでに株価は反応してしまっている可能性は高いです。

低位株が急に出来高が増えたりしたら、何か材料を先取りした連中が集め始めているのかもしれませんね、都市伝説みたいな話ですがw

前述しましたが、テンバガーというのは結果論であり、値上がりしそうな銘柄を探すという絶対目標があって然りです。

ですので余剰資金で打診買いでしたらロマン100%で面白いですが、倒産などの悲劇に見舞われないように、通常は財務などもしっかりとチェックして安全を確保しながら銘柄は探してくださいね。

注:重複になりますが、テンバガー銘柄投資は通常の長期投資よりも高リスクになりがちなので、余裕資金でかつ長期間資金を拘束されても問題のない額で夢と現実のバランスを上手に取って楽しみましょうね。