今週の総括
今週の日経は大陽線でした。
BOX下限を確認してからの反発が3週続いています、もしノンストップで戻るのであれば来週は28000円も視野に入ってきますね。
ダウも形は悪くなく、カップウィズハンドル気味になってきており、ここからもう数段上に行く可能性があります。
一方でやはり弱めなのはドル円、週足陽線ではあるものの、上値は売られており、逆回転はまだ止まらない様子。。
往々にして全戻しを覚悟する必要がありそうです、全戻しとはそう、115円ですね。。
というかかなりそれが濃厚な線に思います、200MAでは流石に止まりそうなので筋書きとしては全戻しが一番あり得そうです。。
というわけでひっさびさにドル円ショートでポジション取りました(建値130円)暫く放置してみようと思っています。。
ただその後は全然分からないです、黒ちゃん交代時に向けてドル円は元の位置に戻ろうとしているのかもしれませんね。。
今週は何かあったかなぁ…しいて言えばNBAで活躍中の八村塁選手の名門レイカーズ移籍でしょうか。。
レイカーズですよ、最名門チームです、知名度もおそらく日本ではシカゴブルズと並んで最も高いのではないでしょうか。。
バスケに興味ない方にはどうでも良い話題かもしれませんが、松井秀喜がヤンキースに行った時くらいの質量のニュースだと思って貰えれば大丈夫です。。
しかも競技はバスケです、ちなみに野球の国内競技人口は730万人、バスケは220万人だそうです。。
ましてや身長や体格差がモロに出るバスケで本場アメリカのトップクラスに存在するだけで異次元なんです。。
ワタナビーもハッチーも頑張れ~~、毎日の楽しみです♪
というわけで次のコーナー、参りましょう!!
おすすめ銘柄株価推移
それでは2023年のわたくしおすすめ銘柄の株価推移を見てみましょう↓
前週比+271百円、増減率は103.24%となりました。
アシロ以外上昇、バルテスが久々にそこそこ上昇しました、謎のw
アシロはぶっちゃけもう一回ドカンと下げて欲しいです、ちょっと枚数が少ない…今の3倍は保有したいので。。
サイバーリンクスも結構順調に騰がってますね、のれんが重いので不安でしたがタイミング的にいい時に買えたのかもしれません。。
現状最も安定して上がっているのがメンタルヘルスです、自分で言うのもなんですが思わぬ伏兵が頑張ってくれていますw
いや、上がるとは思ってますよ、業種がすごく将来的に刺さると思ってるので、でもやっぱ伏兵なんだよなぁ~~w
投資信託積み立て経過報告
2021年3月12日より開始しました『全世界投資信託積み立て』。
2023年1月6日より開始しました『インドネシア投信積み立て』の経過を見てみましょう。
主なレギュレーションは以下の通りとなっております↓
積み立てファンド・・・SBI全世界株式インデックスファンド(愛称雪だるま)
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1~5%下落で4000円、5.1~10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円
積み立てファンド・・・NN-NNインドネシア株式ファンド
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1~5%下落で4000円、5.1~10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円
では画像をご覧ください↓
『雪だるま』今週は4000円積み立て、97週で250000円の積み立てとなり、数量は164815口です。
『NNインドネシア株式ファンド』今週は4000円の積み立て、4週で72000円の積み立てとなり、数量は55712口です。
揃って上昇、インドネシアの方が上昇率高めでした。
アメリカがいよいよ全てを折り込んだように見えます、投資家はソフトランディング出来ると確信したのかな?
実態経済はむしろこれから厳しくなり、企業決算も悪化するタイミングだと思われるのですがさすが株式市場、その後を既に追いかけているのかもしれませんね(ただのショートカバーかもしれませんがw)
アメリカはこれから物価が下がるが所得も下がるフェーズ、物価下落は企業決算に直結します。
しかしドル安は輸出企業にとってはプラス、グローバルに活躍する企業も多いアメリカにとってはどちらに転んでも大企業のどこかは儲かるという内外需のバランスが日本とは段違いですね!
やはり人口と消費欲の大きさが国内の活性化には欠かせないのでしょう、日本はそのどちらも尻すぼんでいるのでやはりポジティブな評価は出来ませんね、悲しいかな。。
今週の答え合わせ&来週の日経予想
| 予想 | 結果 | 差 |
始値 | 26545 | 26545 | 0 |
高値 | 27000 | 27520 | 520 |
安値 | 26350 | 26540 | 190 |
終値 | 26700 | 27360 | 660 |
今年の予想は3戦2勝1敗0分となりました。
ほぼ負けに等しい勝ちです…ここまで上があるとは思わんかった汗
明らかなBOXを意識した動きです、アメリカの復調も頼もしい限りですね!
というわけでそんなあれこれを勘案し、来週の予想を立ててみました、ご覧ください↓
〇来週の日経予想〇
始値:27350
高値:28100
安値:27130
終値:27800
陽線です、そして上昇フェーズ終了のお知らせとなる..そんな予想です。。
ここまで来たらノンストップで28000円を突き抜けるでしょう、アメリカは更に一段高が期待できるのでそちらの面でも憂いなしです。。
ただ、前述した通りドル円が…ここは為替無視してもろて、BOX上限までちゃっちゃと上がっちゃいましょうか!!
株価踊り場の可能性もなくはないですが、デカイ陰線は考えにくいので陽線予想としました、連勝させてくんろっ!!!
今週見られた記事TOP5
第5位 動物占いから見るお勧め投資法
第1位 ふくりん保有高配当小型株紹介
今週はわたくしの保有銘柄を紹介するという初の試みの記事を投稿しました。。
思ったよりも閲覧頂いていまして正直驚きです、もっとたくさん紹介すればよかったかな?
まぁこれは好評だったということで第2弾を考えておくとして今は新しい続き物を考えています。。
銘柄の詳細分析を今も記事にしていますが、それを『グロース株』に特化して毎週書きたいな…と考えています。。
というのも、過去の詳細分析記事を回顧して現在の株価を見ると、それなりに良い線突けている分析が多いと感じたからです。。
グロース株というのは扱いが難しく、全体調整や決算跨ぎ、信用買い残など注意すべき点が多いので分析の正確性にあまり自信を持てずにいました。。
ただ、もう少し緩く考えて『予想が外れても中身を知ってもらうだけでも有意義ではないか?』と考えました。。
わたくしも昨年からグロース株によるキャピタルゲインを積極的に狙うスタイルも組み込んでいますので、自身にとってもプラスに働きます。
と、いうわけで不定期ではありますがグロース株を積極的に詳細分析していく所存ですのでお楽しみに♪
では本文は以上です、ここからはいつもの雑談コーナーとなりますので興味のある方のみお残りくださいませ~♪
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今回の雑談は『昨年と今年のゲームについて』です。。
まずは昨年の話になりますが2022年のコンシューマ売上ランキングを見るとやはりニンテンドースイッチのゲームがズラっと並んでいます。。
そんな中で唯一10位に入ったのがゲームオブザイヤーを獲得した2022年最高のゲーム『エルデンリング』です。。
エルデンリングはフロムソフトウェアが開発し、バンダイナムコが販売しました。。
バンダイナムコのチャートを見てみましょう↓
エルデンリングの発売日は2/25です、そこからグイッと株価が上がっていることが分かると思います、全世界で想定外に売れましたからね。。
このように、注目作品は発売前に期待で株価は上昇し、発売後も売れ行き次第では更に株価の上昇が期待できるわけです。。
では今年はどのようなゲームが期待できそうでしょう??
まず任天堂は今年はエアポケットに入る年と思われます。。
昨年にポケモン2作品、カービィにスプラ、スマブラが追加DLC終了と最高潮の盛り上がりを見せたからです。。
では今年はというと、バカ売れ確定なのはファイアーエムブレム(発売済み)とセルダの続編くらいしかありません(ピクミン4はどうかな??)
おそらく2月にNINTENDOダイレクトが放送されるでしょう(定期的に放送される任天堂の最新情報番組です)そこでサプライズがあるかもしれませんが。。
サプライズがあるとすれば新型ハードの発表、マリオの新作などでしょうか。。
他のメーカーはと言うと、言い出すと超長文になるのでズバッと言いますと最も期待できそうなのは『カプコン』でしょうか?
バイオハザード4リメイク、ストリートファイター6はバカ売れ確定でしょう。
モンハン関連も何か出そうですしね、とにかくIPが強い強い。。
スクエニはFF16が出ますが、ソシャゲでこけまくっているので期待薄ですし、PS5の専売となるそうなのでそもそもハードの普及が上手くいってないため桁外れの販売本数は見込めません。。
というわけでコンシューマゲームメーカーとしてはカプコンをわたくしは推します。
続いてソシャゲ部門、昨年衝撃度の高かった作品と言えば3つ。
・ヘブンバーンズレッド
・メメントモリ
・NIKKE
NIKKEは韓国の会社が開発、中国の会社が運営なので除外として、ヘブバンはwright flyer studiosというグリーの子会社が配信しています。。
ここでグリーのチャートを見てみましょう↓
ヘブバンは2/10に配信開始です、わかりやすいですね~~、そして酷いチャートだw
ヘブバンは売上も落ち着き(今は毎月6億前後)ここからはグッズ展開などを目論んでいるようです。。
続いてメメントモリ、こちらはバンクオブイノベーション渾身のソシャゲで株価などは皆様御存知の通りとんでもない乱高下をしています。。
メメントモリも今は毎月7億円前後で推移しており、思ったより好調なのではないでしょうか?
まぁぶっちゃけ2022年は圧倒的にNIKKEが覇権ゲーでしたけどね、売上の桁が違うので。。
では今年はどうなるでしょう?
正直めちゃくちゃ難しい問題です。。
何故なら期待されていても様々な理由でずっこける可能性を秘めているからです。。
ソシャゲはあらゆる要素が噛み合わないと継続して課金してもらえないのです。。
それはキャラだったりストーリーだったり運営方針だったり課金導線だったりバグだったり宣伝だったりと言い尽くせないほど多岐にわたります。。
というわけでさっぱり分かりませんww
では面白くないのでひとつだけ良さそうなものをご紹介します、以前twitterでも呟きましたがこちらです↓
ブルーリフレクション燦(サン)です。。
設定はヘブバンに近い終末の世界で女子高生達が戦う的な流れ、だそうです。。
キャラデザがとにかく良く、岸田メル先生というアトリエシリーズも手掛けた大先生です。
こちらはコーエーテクモが運営していくようなので、今年はコエテクが熱い!!と思っています、ドラクエのバトロワゲームも出るみたいですしね(賛否両論のようですがw)
このゲームはそこそこ売れるのは間違いないでしょう、問題は持続力と新規の流入度合いです。。
そして何と言っても『出鼻』です、初っ端からバグや問題が発生しまくるとユーザーが離れてもう二度と戻ってきませんし、バグ頻出のゲームに課金はしたくないと思うからです。。
まだ正式リリース日は発表されていませんが、事前登録はわたくし済ませております、プレイの感想なんかもまた雑談コーナーで語ろうと思います、忖度せずw
今回は長くなりました、これで終わりたいと思います。
ただ、ゲーム株は個人的に相性悪いので買わないですけどね、だからこその雑談枠ですww