ふくりんおすすめ銘柄株価推移196

ふくりんおすすめ銘柄株価推移

今週の総括

今週の日経は大陽線でした。

一体誰が予想したであろうか、日経が35000円を突破。

しかも木曜日に発表されたCPIにより、利下げが危ぶまれた状況にあるにも関わらず、ダウもナスも怒涛の戻りを見せ、むしろCPI懸念通過による出尽くし上げを見せてくれました。これは強い!!

過去最高値の1989年の38915円にもうちょいという所まで来ました、信じられません。。

今後、一生拝めないと思っていたバブル時の最高値、こんなに早く接近するとは。。

自分が投資始めた頃って確か日経12000円とかだった気がするので、35000円とかって想像つくはずもないですw

今後『ぐわぁ~日経500円の大暴落~~』とか言う人もいるでしょうけど『いや、たかだか1.4%下落しただけだし』と鼻で笑ってやりましょうw

12000円の時500円下落したら-4%超えですからね、その時は確かに暴落と言えるほどヤバイけど相場の世界は数字ではなく『パーセンテージ』で考えないと色々おっつきません。。

例えば自分もやってる先物ですが、昔よりも上下幅が大きくなっており、資金管理間違えるととんでもないことになります。。

昔は200円下落とか一大事でしたけど今は小下落くらいですもんねw

これは株でも同じで、100万円で10万円負けると-10%ですけど、1000万円の資金でやってる場合、たかが-1%の話になります。。

しかし『ぐぁ~10万円負けた~』とか実生活のダメージ感覚で言ってるといつまでたってもそのレベルから上に行けなくなります、不必要に恐れてしまいますからね、正しく恐怖する事は相場において大事。

しかし、本当に株価って分かりませんね、あちこちで戦争が起こり、中国は不穏、日本は景気悪化&少子化が止まらず、内閣はポン〇ツ。。

むしろ日本に住んでたら日経が最高値に迫るなんて未来、予想できませんよね。。

しかし日本株のいや、先物を動かしている73%は海外投資家というデータもあり、海外勢の動向をなる早で追っかけた方がリアルな株価推移を追体験できることは間違いありません。。

結局株価なんてその国の事情とかの関連性は薄く、最も重要なのは『観光誘致』みたいなもんなんだと思います。

でなければ全ての国がPER一定でないとおかしいじゃん、って話になってしまいます。

『おい、今日本が面白いらしいぞ』となれば世界中からお金が集まるわけです、そういった意味で東証がゴチャゴチャ言い出したのは実は結構効いてるのかもしれません。。

これに味を占めて東証がもっと厳しく上場企業に対して圧力かけてくれればなぁ、と思う次第です。

大体、色々酷すぎます。

日本企業の内部留保は516兆円(2021年)にものぼるとされています(今はちょっと減ったのかな)

いや、いいんすよ、内部留保は…ただ設備投資をもっとすべきでしょう。。

日本人のモッタイナイ精神なのか、設備投資によって業務効率の改善が可能なのに『まだ壊れてないから、勿体ないから』といった理由で非合理的な設備を使用してしまっています。

それにより、設備業者は仕事が入らず、カスタマー満足度及び従事している従業員のモチベは上がりません、未だにクッソ遅い古っっるいPC使ってたりしてませんか?あなたの会社のオフィスw

いや、金あるんだからもっと設備投資しようよ、金回そうよ、改善って言葉好きでしょ??w

軽く書きましたが意外とこういう所が日本企業が成長しない一因だったりするかもしれませんね。。

と、いうわけで次のコーナー参ります。。

おすすめ銘柄株価推移

それでは2023年のわたくしおすすめ銘柄の株価推移を見てみましょう↓

前週比+74百円、増減率は99.58%となりました。

NPCは決算結果を受けて売られました、まぁここは厳しい目を向けられてるから仕方ないね。

Vコマースはレーティングが出て上昇。

トレファクは月次売上が好調との事でこちらも上昇。

ブロバンセキュは謎の上昇、金曜日の後場に何故か動意付きました、何何??w

日経は爆騰しても小型はズタボロ、いつまで続くんでしょう。。

しかしいつの世も『調整が長い程上へのパワーは溜まる』ものです。

都合いいっすか??わたくしもそう思いますw(これをバイアスと言いますw)

投資信託積み立て経過報告

2021年3月12日より開始しました『全世界投資信託積み立て』

2023年1月6日より開始しました『インドネシア投信積み立て』の経過を見てみましょう。

主なレギュレーションは以下の通りとなっております↓

積み立てファンド・・・SBI全世界株式インデックスファンド(愛称雪だるま)
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1~5%下落で4000円、5.1~10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円

積み立てファンド・・・イーストスプリング-イーストスプリング・インドネシア株式オープン
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1~5%下落で4000円、5.1~10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円

では画像をご覧ください↓

<1/12結果>

<1/5結果>

『雪だるま』今週は4000円積み立て、146週で365000円の積み立てとなり、数量は229484口です。

インドネシア株式オープン今週は1000円積み立て、23週で205000円の積み立てとなり、数量は185114口です。

揃って上昇。

空前のアメリカ株絶好調の割に対した上昇ではないですが、まぁナスダックはダウほど絶好調ってわけではないですからね。。

日経も今はダウよりも完全にナスに連動しています、年間通してナスとの連動性の方が高い気がします。

じゃあダウって何?って話ですが、アップルやボーイング、コカコーラ、ディズニーやゴールドマンサックスなんかが代表でしょうか。。

どれにせよ、ちょっと投資しずらい銘柄が多い気がします、ディズニーなんかは最近の映画のコケ方見ると特にねw

ダウも日本と同じで先物主導の買いになってしまっているのかもしれません、ちゃんと調べてないから適当ですけどw

ちょっと歪なのでいずれ是正されるかもしれませんね…日経平均、ダウ平均ってものの本当の意味を取り戻してほしいものです(北斗の拳みたいだなw)

今週の答え合わせ&来週の日経予想

予想結果
始値33390333955
高値33500357302230
安値3250033295795
終値32700356402940

今年の予想は1戦0勝1敗0となりました。

開始一発目でギャン外し、これ10敗分くらいあるのでは??w

これは完全に想定外、今年も厳しい戦いになりそうだ。。

めげずに来週の予想はこちら…

来週の日経予想
始値:35570
高値:36800
安値:35300
終値:3
6600

陽線です。

ここまで来たらバブルの最高値臨みに行くでしょう、いや、行ってくれ!!

そして跳ね返されて下落に転じたらいよいよ小型株の出番です、わたくしはそう睨んでいます(これをバイアスと言いますw)

今週見られた記事TOP5

第5位 ふくりんおすすめ銘柄株価推移194(2023年最終結果)

第4位 小型株詳細分析 ウイルテック (7087)

第3位 動物占いから見るお勧め投資法

第2位 ふくりんおすすめ銘柄株価推移195(2024年初回)

第1位 新NISAインカム&キャピタル銘柄検証①

今週は新NISAインカム&キャピタル銘柄検証①を投稿しました。

久々におすすめ銘柄記事を抜いて週間順位1位に、皆さんやっぱり新NISAに興味があるようです。

ただ成長投資枠とはいえ、無理やり個別株を購入する必要はありません。

投資初心者さんにはちょっと難しい話しますけど、個別株の配当金を再投資しようとすると、NISAの枠を使用することになります、当たり前ですね。

例えば1000万円個別株を持っていて、配当金が年間30万円あり、それを再投資すると、1030万円の枠を使用することになります。

しかし、投信であれば基準価額の中に吸収されるのでNISAの枠を使用する必要はありません。

ただし、分配金のある投資信託は別の話です、あくまでファンド内での話。

投資信託といえど、株を購入しているわけですから配当金は支払われています。

しかし、その配当金は基準価額に反映されるため我々の新NISA枠を必要としない、という意味です、難しいですねw

この制度、個別株でも不可能ではないと思うんです。。

例えば、配当金が年間5000円であれば、その分を会社の株として割り当てられるようにすればいいのではないでしょうか??

こうすれば、勝手に再投資も出来るし、会社も株を買ってくれるわけですからWINWINです。

もちろん全ての会社の株を買い増したいわけではないでしょうから、個別に設定出来るようにしないといけないわけですが。。

…まぁ、自分で書いといて思いましたけど、あまり需要ねぇなこれww

その会社の純粋なファン、投資のお金なんぞそもそもあてにしてない、なんて人には刺さる制度かもしれませんけどね。。

そもそも、NISAだからって最高効率を求めて非課税枠を1ミリも損せずに利用しようなんて横着い考え方してると普通よりも損します、経験上w

いつも通り特定口座で運用するくらいの気持ちでやればいいのではないかな?

でもやっぱりNISAこそキャピタルを狙う方がお得なのは確かな気はします(一撃100万儲かったら20万円も節税できるんすよw)

なので先程紹介した記事の第2弾を今、書いています。

少しキャピタル狙いに傾けた銘柄を今後も紹介出来ればと思ってますね。。

というわけで本文は以上です、ここからは雑談となりますのでお暇な方のみお残り下さいませ~♪

…………………………….

今回の雑談は『映画』です。

今年は月に1本は必ず映画を見ようと思っております。

昔は結構見てました、まぁ有名所だけですけど。。

一番好きなのは『ブラックホーク・ダウン』観た回数で一番多いのは『オーシャンズ11』ですね。

オーシャンズ11好きなんですよ、なんつうかあぁいう淡々とクールに仕事をこなす感じたまんないんですよね、劇中の音楽もいいし、BGVにもってこいです。

で、今月観たのは…

『スーパーマリオ ザ・ムービー』

アマプラに来てたのでようやく視聴出来ました。

作業をしながら流し見しようと思ったのですが、開始5分で釘付け、ラストまで片時も目を離せませんでした。。

いや~あれすっげぇわ、最高!!

世界で2000億円稼ぐだけある、2000億ですよ2000億!!

でも評論家の評価は良くないんですよね、ユーザー評価は爆高だけど。

これってゲームの世界でも割とあって、大衆と目の肥えた評論家との乖離なんです。

映画を毎日観てる人なんてほぼいません、ほとんどライト層です、ましてやマリオ、マリオだから久々に映画観る、なんて人がほとんどでしょう。

任天堂さんはそこもしっかり理解してて、とにかく視覚的に面白く、何も考えず観ることができ、かつテンポを重視した作風にしたのは大正解でしょう!!

マリオ2も多分作るでしょうね、今はゼルダ作ってるみたいですけど。。

任天堂は映画に出来る素材をたくさん持ってます。

マリオほどの興収は望めませんがスプラトゥーン、ドンキーコング、ファイヤーエムブレム、どうぶつの森などなど、十分スマッシュヒットを狙えます。

まぁマリオのレビューはど素人のわたくしよりも、わたくしイチオシの映画レビュアーであるホッカイロレンさんにお任せします、リンク貼っときます↓

評論家は批判!?全世界でヤバいほど稼いだマリオ映画「スーパーマリオブラザーズ・ザ・ムービー」

というわけで月イチで映画の感想を雑談していくつもりです。

次は何見ようかな~~、割と何でもいけるので逆に迷いますww

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