小型株分析104 ミライアル 4238

ミライアル 4238  時価総額:106億

半導体ウエハ容器の専業メーカー。出荷容器が経営の柱。半導体工場向け工程内容器も手がける(四季報より)

<採点>

売上高伸び率(7点/10点):今期こそ減少予想だが順調と見てよい

ROE(4点/10点):今期予想は4.4%

ROA(7点/10点):今期予想は3.6%

配当(3点/5点):配当は年30円で利回りは2.4%

決算進捗率(6点/10点):今回は1Q発表だが、会社予想がないので前年にどこまで迫れるか注目

業種(8点/10点):シリコンウエハで世界的シェアを誇る日本において、容器のトップシェアである会社なのでもちろん期待は大きい

テクニカル(9点/10点):コロナの株価下落から完全に持ち直しており、今後の5G需要も相まって、買い検討したい形だ

信用倍率(4点/5点):買い残が50000と特に多くはない

TOTAL:48点/70点

総評:シリコンウエハ容器トップシェアの会社なので、今後も新たなデバイスに必ず半導体が用いられ続けることを考えると、長期投資家は購入を検討してほしい銘柄だ。
今はもうなんでも半導体の時代なので、今後も安定した収益を上げ続けるだろう。
しかし、これから更に半導体需要が数倍に膨れ上がるとも思えないので、株価の上昇は緩やかになると想定すると、短~中期には向かない銘柄である。
インカムゲインにしてもあともう少し配当利回りを上げたいので、やはりここはもう一度暴落を待ってから拾いたいところだ。