株で極力負けないための方法

かなり胡散臭いタイトルですがw、株式取引では9割の投資家が負けると言われています。

負ける人の特徴は実は結構似通っていて、以下の様な問題を持っている方が多いです。

  • 勉強、精査しない(最初に勝って自分が上手いと勘違いしてしまう)
  • 損失に甘く、利益に辛い(いわゆるコツコツドカンで大きく負ける)
  • ルールがない(感覚でいつまでも勝てたら苦労しないです)
  • 儲け話に乗ってしまう(末端の個人投資家に降りてきた情報はほぼ使い古されており、高値掴みの原因になりやすい)
  • 我慢できない(余裕がないと中途半端な株価で買って塩漬けパターン)
  • 金銭感覚が甘い(画面に映った数字のやり取りにマヒし、実際のお金という感覚がなくなっている)

ざっと書くとこんな感じです。

こんな特徴なので、株式経験がベテランの方でも毎年損失を出し続けている、なんて人も多いのが仕事や趣味と違うところですね(習うより慣れろがあまり通用しない世界ですからね)

そんな非常に難易度の高く、やりがいのある株式取引という世界で、これは実践した方が良いな、と感じた事をいくつか挙げてみたいと思います。

株式日記をつけてみよう

これはかなり有効です。

もちろん紙ではなくブログみたいな形式でもOKです、とにかく毎日の状況、気づき、損益、原因などを乱文で良いので書き殴りましょう。

特に大切なのは“取引ごとの感想”“勝敗の原因”です。

勝った原因はさほど重要ではないですが、負けた原因はしっかりと記録しておかないと、再度やらかしますw

意外と負ける原因って多くなくて、1つや2つだったりを繰り返してたりします。

これを防止するだけでも数いる個人投資家の1歩先を行けるはずです、人があまりやっていないことをやれる人は後々果実を享受できますよ。

決算予想の良い銘柄のみ選んで取引する

これも簡単のようで案外やれていない方が多いでしょう。

例えば買いのみで取り組んでいる方は、最悪の地合いなどが発生すると、何をどう取引しても勝ち目はありません。

しかし、決算期待の高い銘柄は地合いに関係なく総じて強いことが多く、また地合いが復活した時の買われ方が凄まじいのです。

損失は他の銘柄よりも抑えられ、復活時には他の銘柄よりも戻りが早い。

従って、短期取引よりも決算から次決算までの中期、または将来を見越しての長期取引をわたくしは推奨しています、短期もたまにやりますが地合いや需給の問題でノイズがひどく、勝率という意味ではガクンと落ちてしまうため、よほど自信がないと手は出しません。

スマホアプリなどにぜひとも“好決算監視銘柄”の枠をひとつ作ってみてください、闇雲に銘柄を選んできた時よりもきっと勝率は上がるはずです

偶然性を排除する

個人投資家の間で昔から収まらない流行り病があります、その名は“ポジポジ病”

もちろん、株は持っていないとお金は稼げませんので、この病は誰しもが発症する可能性があります。

しかし、肝心なことを忘れてしまっています。

“株は勝つ確率と同じだけ負ける確率がある”

働けば働くほど給料が増える時給性の仕事と混同してしまうと、大変な目に逢います。

株で勝つには神に祈るような偶然性を求めるのではなく、偶然性を完全に排除した“哲学者や数学者”の資質が必要です。

自分なりに確固たる理由がない限り、株は買うべきではないです(言葉は違いますがウォーレンバフェット氏も同じような意味合いの事をおっしゃっていますね)

それでいてなお、個人投資家の勝率は半分以上になりません、故に過信は禁物で“自分の確固たる理由すらも疑ってかかる必要がある”わけです(難しいですねw)

こうして無駄なトレードを少なくし、確度の高いトレードを増やしていくことが勝率を高める理由のひとつとなるだけでなく、ポジポジ病の快方も近くなるはずです。

要約すると以下の感じですかね。

“神を信じるな、奇跡を期待するな、確固たる購入動機を構築してから銘柄を購入せよ”

負けに不思議の負けなし、負けには必ず理由があるものです。

あとがき

負けないために出来る事って実は結構あって、数回に分けて書かないとまとまらない気がしましたのでこの辺で強引に終わらせます。

勝つことよりも負けないことが重要な世界です(車でいう走らないのはいいけど、止まらないのは危ないよねってのに似てるw)

意気揚々とこの世界に乗り込んできて1年後には退場、なんてこともザラに聞きます。

負けない事に特化した取引を常に心がけて経験を積めば、きっと見える世界が変わり、自分のフォームが出来上がっていくと思いますよ。