小型株分析60 東海ソフト 4430

東海ソフト 4430 時価総額:71億

独立系のソフト開発会社。名古屋に本社。IoT関連、組み込み、金融・公共が3本柱。堅実経営(四季報より)

<採点>

売上高伸び率(7点/10点):着々と伸ばしている

ROE(7点/10点):来期予想は10.3%

ROA(8点/10点):来期予想は6.2%

配当(2点/5点):来期予想は年15円で、配当率は1.4%

決算進捗率(7点/10点):2Qで60%達成。ギリギリいけるか

業種(7点/10点):ソフト開発系は悪くないが、トヨタなど新型コロナ直撃のため暫くは過度な期待は出来ないか。。

テクニカル(5点/10点):上場から3年弱でまだ判断しにくいが、特段買いたいチャートではなく、割安さもさほどない。。様子見推奨か

信用倍率(3点/5点):信用買い残12万7千で、若干重たい

TOTAL:46点/70点

総評:設備投資意欲の減衰や、車載組み込み系の受注残が最大の懸念で、株価がどこまで折り込んでいるかは後で分かることだが、今は買いが入りにくいと言わざるを得ず、誰がどう見ても爆安であるという水準まで落ち切らないとかなりの確率で含み損になりやすいだろう。
全体株価が上がり始めても、こういった設備投資に使われる業態は回復が鈍い可能性が高く、少なくとも1年程度は様子をみたい。