小型株分析70 岡本工作機械製作所 6125

岡本工作機械製作所 6125 時価総額:104億

平面研削盤で国内首位。液晶、半導体製造装置も手がける。汎用機はタイ、シンガポールで生産(四季報より)


<採点>


売上高伸び率(7点/10点):ここ1.2年は若干伸び悩み

ROE(7点/10点):今期は14.6を予想


ROA(8点/10点):今期は5.3%を予想

配当(5点/5点):今期は100円を予想。利回りは5.5%と激高。ただ、減配が心配だ。

決算進捗率(6点/10点):下期偏重の決算のため、一見達成できそうだが、コロナの影響が不明のため微妙だ。


業種(7点/10点):半導体関連は今後も面白いが、工作機械の方が足を引っ張る可能性と取引先の動向や景気次第で大きく収益を左右されそうだ。

テクニカル(9点/10点):次回決算での来期予想を織り込んでいる最中だが、行き過ぎている感もあり、決算までにここから上げていくと予想。

信用倍率(2点/5点):信用買い残は約8万。出来高と相対すると少し重い。

TOTAL:51点/70点


総評:セグメント的には工作機械は引き続き苦戦を強いられそうだが、半導体関連装置はコロナ騒動がひと段落すれば再び活況となる可能性は高い。しかし、来期の予想は大きく減益予想が出る可能性も高く、現在の株価はかなり割安に見えるが、上昇する力は弱いだろう。1500円で反発しているが、決算キッカケで更に下抜けする可能性もあり、数か月は様子見したい銘柄だ。