小型株分析103 ケア21 2373

ケア21 2373  時価総額:73億

関西地盤の在宅介護や老人ホームなど施設介護が軸。関東地区も強化中。総合福祉企業を標榜(四季報より)

<採点>

売上高伸び率(9点/10点):毎年10%以上の伸び

ROE(7点/10点):今期予想は12.8%

ROA(6点/10点):今期予想は1.6%

配当(3点/5点):配当は年35円+クオカード1000円分で利回りは2.8%

決算進捗率(8点/10点):1Q段階で33%、昨年同様の伸び率なら2Qも問題ないか

業種(8点/10点):老人ホーム、在宅看護は今後も高需要を維持し続けると予想。

テクニカル(7点/10点):2018年から始まった下落は昨年終了し、再び上昇に転じているが、小型の指数にかなり連動している印象なので、マザーズ指数次第ではまた下落もあり得る銘柄だ

信用倍率(5点/5点):買い残が36500と問題なさそうだ

TOTAL:53点/70点

総評:配当以外の指数は順調に伸ばしており、全国展開中であり今後も拡大は続きそうだが、自己資本比率が12%とかなり低く、有利子負債の多さも不安点だ。
しかし設備投資が予想では大幅に抑えられているので、今後はこの点の改善はされていくとみられる。
短期~中期であればさほど気にすることもないが、長期で持つとなると、もし何らかの原因で施設の稼働が滞るようなことがあると、負債の重さがのしかかってしまうという懸念から、もう少し改善を見守ってから購入検討したい。