小型株分析107 オハラ 5218

オハラ 5218 時価総額:294億

光学ガラス老舗メーカー。生産量は国内トップ。一貫生産に強み。セイコー、キヤノンが大株主(四季報より)

<採点>

売上高伸び率(4点/10点):ここ2年は下降気味

ROE(2点/10点):今期予想は1.4%

ROA(5点/10点):今期予想は1.1%

配当(2点/5点):配当は年15円で利回りは1.2%

決算進捗率(3点/10点):1Qは赤字であり、2Qも期待薄

業種(8点/10点):5G関連銘柄であり、トヨタと共同出願している硫化物全固体電池のテーマ性は強烈で、期待度は高い

テクニカル(4点/10点):2018年初頭には4000円を超える暴騰を見せていたが、やはり業績が伴っていないため緩やかに下降の一途をたどっているため、非常に買いずらい

信用倍率(5点/5点):信用倍率は0.75倍と売り長だ

TOTAL:33点/70点

総評:前述したが、5G&EV関連としてテーマ性は抜群で、これがある以上いくら業績が赤字でもある程度の買い支えは入るだろう、ましてや売り長である。
しかし、逆に言うと魅力はこの2点のみに集約されがちで、テーマの波に乗れなかった場合は株価の再下落は必至だ。
非常にギャンブル性が高いが、2テーマを持つ銘柄もなかなか珍しいので、監視をしつつ、テクニカルで短期的に取ったり、底抜けした場合は買いの選択が出来るようにしておきたい。