小型株分析105 ASTI  6899

ASTI  6899 時価総額:57億

車載用電装品が主柱。産業用制御システムに注力。家電・通信用電子部品の実装技術に定評(四季報より)

<採点>

売上高伸び率(5点/10点):ここ2.3年は停滞気味

ROE(5点/10点):今期予想は5.9%

ROA(7点/10点):今期予想は3.2%

配当(5点/5点):配当は年68円で利回りは4.8%と高い

決算進捗率(8点/10点):3Q段階で88.6%と順調な進捗

業種(6点/10点):車載電装品やワイヤハーネスが主体だが、将来性は抜群に良いというわけではないだろう。ただ、インドに根を下ろしているところは今後の期待度としては高い

テクニカル(4点/10点):2018年初頭から株価は下がりっぱなしで、購入できるような位置ではない

信用倍率(2点/5点):買い残が100600と出来高と相対して意外と多め

TOTAL:42点/70点

総評:車載電装品は今後も車の電子化に伴い一定の需要はあるだろうし、インドでの今後の収益が楽しみだ。
民生産業機器(一般・産業用の電化製品の意)もIOT化などで買い替え需要も高まってくると予想される。
また新規事業で電気自動車関連の設計やメディカル関連も取り扱い開始しており、そちらも注目だ。
ただし、現状のROEや売上高伸び率などを見ると、高配当で魅力的ではあるがもう少し様子を見たいところだ。
インドは確実にバブルに突入していくと予想されるのでその時に花開くかがキーとなるかもしれない。