小型株分析 88 シダックス 4837

シダックス 4837 時価総額:122億

給食・食堂運営受託大手。車両運行・施設管理受託が第2の柱に。カラオケ事業はB&Vに売却(四季報より)

<採点>

売上高伸び率(5点/10点):減少に転じていたが、予想は回復傾向

ROE(0点/10点):今期予想は-15.8%

ROA(0点/10点):今期予想は-2.6%

配当(1点/5点):現在配当は無配予想だが、自社製品の優待あり

決算進捗率(9点/10点):正直全く読めないが、3~4Qで前期と同様の利益が出るならば目標達成は確実

業種(6点/10点):現在、カラオケ店舗運営から大きく業務転換しつつあり、今の段階ではなかなか判断しづらいものがある

テクニカル(8点/10点):Wボトムをつけて株価は上を見始めており、移動平均線にぶつかったときにどう動くかが注目される

信用倍率(5点/5点):信用倍率は0.78倍で売り長であり、満点

TOTAL:34点/70点

総評:カラオケ屋として抜群の知名度を誇ったシダックスだが、事業を売却し、フードサービス事業、アウトソーシング事業、コンビニエンス中食事業、エスロジックス事業(食材購買、物流販売など)が主なセグメントとなっているようだ。
その中でもアウトソーシング事業が売り上げ、利益共伸ばしているようだが、コロナの影響が一番出やすいところであり、泣きっ面にハチ状態である。
購入するのであれば、今後の期待と(かなりギャンブル性あり)テクニカルで短期取引をメインとし、長期で持つ意味は今のところ薄く、今後の回復を見極めてからにするのが無難に思える。