格付け第2回
将来、芳醇な実(膨大な配当金&莫大な株価上昇)を実らせる小型株を探そうと始めました『小型株ティア表』の第2回です。
あぁ、前回大切な事言い忘れましたのでお伝えしたいことがございます、それは…
『いつ芳醇な実が付き始めるかは全然わかりましぇん!!w』
まぁこれが分かるような投資家ならヘッジファンドのお偉いさんになれますからね。。
だからこそ、基礎値として『購入時の初期配当額』が重要なわけです。。
配当がゼロで5年も10年も株価が動かないなら機会損失です。
みんな大好きオルカン、こちら2018年10月から設定され、年平均リターンは約17%というバケモノのような利益率です、配当利回り2.5%とかならこっちの方が明らかにいいですよね。
しかし2018年からアメリカの株高は凄まじい勢いとなっており、ここから購入する場合は5~7%/年が現実的であるとされています。
『それでもまだオルカンの方がいいじゃん!!』と言われそうですね、もう敗北宣言していいですか??w
いや、まだだ、これくらいでは俺は倒せんよ…配当だけじゃないじゃないですか、個別株は!!
そう『株価上昇』もあるのです。
10万円で買った株が5年で20万円になったらどうですか? 年率20%です。
しかも毎年配当金も入るわけですよ、仮に2.5%だとしたら年率22.5%です。
…まぁこれもうまく売却出来たらの話ですが、だからもうオルカンには勝てませんw
単年で見ればオルカンもマイナスの年があるかもしれません、その時は配当2.5%確実に入る小型株が瞬間的に勝ります、まぁそれくらいかな優位性はw
個別株は夢と楽しみを得るためのものです、あとは2次的な利益ですね(その辺は前回書いたので割愛)
わたくしは誰に何を言われようとメインは『日本小型株』で行きます、楽しいから!!
INPEXとか壱番屋とかも持ってるけどその辺はまぁ大目に見てよw
余談ですがわたくしのINPEXの買値は1469円です、株価2.5倍以上になってますし配当利回りも7.4%とウヒウヒです、あの時ルール破って買ってよかったw
小型株ティア付けのルール
ティア付けする銘柄のスクリーニングルールです。。
- 時価総額200億円以下の日本株
- 配当は2.5%/年以上
- 売り上げは毎年上がっている
出来るだけ色々見たいという理由からかなり甘めのスクリーニングです。
PERとかPBRとかはね、中身見たらあまり参考にならない指標なのは過去経験済みなので。。
PER200倍の時のアシロ(7378)を買って今は株価2.5倍、配当利回り9%/年まで育ってます。
むしろPERがバカ高いのほど、スクリーニングで弾く人が多いわけなのでチャンスだったりします。
というわけでいい加減そろそろ参りますw
ファイズホールディングス (9325)

腐りにくいテーマ、踊る最高益の文字、大型投資もいとわないアグレッシブな成長への渇望。
今後、業績が下るイメージが湧かない稀有な存在とすら思えてしまいますね。
文句なしのティアS!!

毎年ゴリゴリに売上高を増やしていますね。
そして毎年の増配、優待もあって1000円分のアマギフ(3年以上保有で2000円にランクアップ)。
つまり26年は34円+10円で44円、年間4%超えの利回りですね。
それでいてPER8倍…マジ!?
こちらもティアSとしておきましょう。

おや?
1Qどうした??w
原因はこれですね↓

他のセグメントはほぼ増益、最もでかいセグメントでの減益が足を引っ張った形ですね。
長い目で見れば些少な問題、これで株価が燻ってくれる方が長期投資家には助かるってもんです。
しかし決算ティアはBとしておきましょう、まぁ前年比で増益してるからね、Cにはできないね。。

中期経営計画。
最終年のため、次の2030年バージョンが早く見たいですね!!
成長は順調そうなのでおそらくかなり大きな目標が出そう、想像ですが。。
とはいえ未知数のため評価は難しいですが…まぁAはあるでしょう。。

意外と2023年からヨコヨコ。。
しかも200MAよりも下ってか…これはおいしそう!!
これも1000円を割るイメージは湧かないので1000~1400円弱の間でウロウロしそうな感じです。
つまり今はもう買ってヨシ!!
ティアSです。。
総評
四季報…S
売上、配当…S
決算…B
中期計画…A
チャート…S
将来性…A
というわけで最終評価はA寄りのSとします。
出ました初のS!!
というわけで早速買いました(1186円)、さぁどうなるか楽しみですね!!♪
協和日成 (1981)

ガス配管工事という手堅い会社。
注目は『ガスエンジン駆動型空調システム』。

今後新設される空調はこちらを採用される可能性高いのではないかと期待できます。
とはいえ材料としては今一つ…事業の手堅さを加味して四季報評価はBとします。

ジリジリと増益し、ジリジリと増配してはるw
やはり手堅い、リスクを比較的抑えたい50歳台の方はこういった堅い銘柄で半分は埋めておいた方がいいかもしれません。。
しかし株式投資ということでそもそもリスクは大きめなのでだったらもう少し夢見たい、したがってティアはBとします。。
人によってはティアA~Sであることも付け加えておきます。。

決算目標も進捗も無難に前年比増、安定感はかなりのものですね。。
派手さがあまりにないのでコメントもしずらいw、決算進捗もティアはBとします。

中期経営計画、まずは株主還元から。
配当性向は50%を目標にしており、還元の意識はかなりある模様。

現在PBRは約0.7倍、1倍以上は早急に目指すと考えられ、今後も自社株買いは適宜行う可能性は高そうですね。

定量目標、2027年に上記の目標は未達になりそう。。
ですがかなり近い数値にはなりそうなので投資家の極度の失望感はなさそうです。
次の目標が早くみたいですね。
中期経営計画に関してはティアBとします、インパクトはやや弱く次回に期待です。

週足チャートです、だいぶ苦戦してますね。。
しかし日足を見ても1300円ラインは相当カチカチなようです、決算や粗相でやらかさなければここで買うのは吉と出る可能性が高そうです。
ティアAでいいでしょう!!
総評
四季報…B
売上、配当…B
決算…B
中期計画…B
チャート…A
将来性…B
というわけで最終評価はほぼど真ん中のBとします。
人によっては理想の銘柄とも言えそう、ただわたくしとしては少し無難すぎるという評価、PFの一部に加えても悪くはないと思ってますが積極的に欲しいとは思いませんでしたね。。
あとがき
今回も2銘柄を評価。

SのファイズHDは文中でも説明した通り即日購入しました。
インカム狙いをし続けて早や10年、参考までにわたくしの全保有銘柄の配当利回りを貼っておきます。

単純に配当金のみの利回りです、平均6.24%、優待含めると7%くらいあるかなぁ…優待は価値のつけ方が難しいものもあるしね。
上4銘柄が10%超え、当たり前ですが長期で保有すればするほど利回りはどんどん上昇し、株価も比例して上がっています。
一番低い配当利回りの銘柄は優待含めると4.3%/年なので実質は最下位ではありません。
インカム狙いの保有継続基準として『購入後2年で増配が一度もなければ他銘柄に乗り換える』などのルールはいいと思いますね。
そうでもしないと目標の『老後10%以上の利回り』は達成できないからね、シビアに行かないと。。
年金に頼らず、配当金だけで生活できてこそ個別株投資家としての最低限のゴールだと思ってます、楽しみながらも厳しく保有株を厳選していきますよ、それこそがこのブログ再開の目的だしねw
皆さんも自分の中である程度ルールを作り、徹底していくことで資産の増加を飛躍的に伸ばせることでしょう。
経験と情報がカギです、自身の中に軸が出来たらルール決めに着手してPFを整えてみませんか?


