ドラクエ35周年期待銘柄予想

ふくりん 雑記

サプライズ発表はあるのか?

ドラクエ35周年放送が5/27正午から放送されます。

本作の産みの親とも言える堀井雄二氏は『放送当日は多くのことを発表する』とツイートしており、新作、コラボ、リメイクなど様々な考察がされています。

ドラクエタクトの発表時には、Aiming (3911)が動意づいたことは記憶に新しいですね。

今回はどんな発表により、どんな銘柄が動意づく可能性があるのか、考察してみようと思います。

あくまで個人的な予想なので全くカスらない可能性も多分にありますことをご了承ください。。

ドラクエヒーローズ3

2015年に発売され、2017年に2が発売されました『ドラゴンクエストヒーローズ』

わたくしは2作ともプレイ済みで、当時は推しキャラであるマーニャ(DQ4)をひたすら操作して楽しんでましたw

また、ボイスもアクションも良くできており、無双系ゲーム(大量の敵をバッタバッタ倒していくゲーム性)ということもありアクション初心者にも操作しやすく、人気を博しました(売り上げはアジア圏合計で100万本となってます)

ただし2以降音沙汰はなく、続編の可能性はあまりないと思われますが、ガラッと中身を一新して発売しても面白いのではないかと思っています。

例えばゲーム性を無双系ではなくダークソウルのようなオープンワールド死にゲーにするとか。。

ちなみにこちらのタイトルは、コーエーテクモホールディングス (3635)が開発元となっており、ドラクエヒーローズに限らず、またタッグを組んで何かを制作、発表する可能性はあると考えます。

ドラクエ系死にゲー、面白そうだけどな~~。。

ベロニカの大冒険w

1993年にSFCで発売した『トルネコの大冒険』という神ゲー。

DQ4の主要キャラでありながら、イマイチぱっとしない活躍で馬車の中で控えメンバーとなっていたトルネコを主人公にしたローグライクゲーム。

入るたびにダンジョンの形も落ちているお宝類も変わるという一風変わったゲームですが、これが楽しいのなんのって。。

後にも系譜として風来のシレンシリーズやチョコボの不思議なダンジョンなどに引き継がれ、根強い人気となっています。

そろそろこの楽しさをDQキャラで再度味わいたいものです♪

そこで注目したキャラは似た頭身(?)で人気の高いDQ11のベロニカ。

愛らしくも芯のしっかりした彼女はDQ11の中でも人気キャラであり、同時に多くのDQ11をプレイしたプレイヤーを困惑と絶望に追いやった(ネタバレになるので詳しくはプレイしてね)

そんな彼女がダンジョンを動き回る作品、かなり人気出ると思うな~~。。

個人的希望すぎてもはや予想とも言えないレベルですがw、トルネコの大冒険を開発したのはチュンソフトで、現在はスパイクチュンソフト(スパチュン)としてKADOKAWA (9468)の連結子会社となっています。

もし発表されたら株価への好影響が期待できそうですね(まぁ、まずないでしょうがw)

その他

あと可能性としてあり得る作品としては…

・ドラクエビルダーズ3
・ナンバリングタイトルのリメイク(5とか9が可能性あるか?)
・新たなドラクエ関連のソシャゲ
・ドラクエ12発表(これは個人的に来ると思ってる、匂わせが多すぎるので)

などですが、関連銘柄としてはもちろんスクウェア・エニックス・ホールディングス (9684)、数多くのドラクエ関連作に関わってきたトーセ (4728)、FFでスクエニとタッグを組んだエイチーム (3662)などが挙げられますね。。

これらの株価を当日チェックして、事前に情報が洩れてたりした場合のおかしな動きに注目するのも面白いかもしれないw

5/27の正午は生放送を必ずチェックして盛り上がろう!!

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