IRの種類と好悪判断

企業からは様々な投資家へのIR(インベスターリレーションズ)が毎日公表されています。

投資家としては毎日、好材料が出ないかドキドキしちゃいますよね。

しかし、普通に生活しているには、あまりにも聞いたことのないIRが多くてよく分からない、という方も多いのではないでしょうか?

また、株価への影響があるのかないのか、初めのうちは非常に判断しにくいと思われます。

そこで、よく見る代表的なIRを表にまとめてみました。

まずはご覧ください⤵

※エクセルにまとめる必要なかったかもしれないw

コメントには、よくある市場の反応を載せてありますが、会社によっては△が◎になったり、〇が✖になったり様々で一概に何とも言えません。

例えば上方修正であっても、株価が織り込んでしまっているのであれば、翌日株価は下落しますし、下方修正でも投資家の予想よりも修正幅が上であれば株価は上昇することもあります。

そのあたりの判断は様々な銘柄を所持し、観察して経験を積まなければ一長一短には会得出来ません。

市場に出回っている株式の増減系で言えば最近では、コロナ騒動により自社株買いをする企業が増えていますね。

株価の下支えにはなりますが、そもそも一過性であるし、安く株を購入して将来市場にて売却しようと考えている企業もある事でしょう。

一見ポジティブと思われる自社株買いも実は長い目で見ればそれほど株価に影響はないことが多いので、過信はできません。

しかし株主側からすると株価が下落し、既存株主に損をさせている状況の中で、何のアクションもしない会社よりは評価が上がるといえますよね。

様々な感情や計算、相対的評価が織りなす株価にどう反映されるかは結局、市場が開かない限り誰にも分らないのですが、ある程度経験を積むことにより、若干ではありますが予想がつくようになってきます。

長期投資家であっても、さらなる余剰資金で市場に参加してほしいと日頃から言わせていただいているのはこういう理由からでもあるのです。

今回のコメントはスペースの都合上、かなり簡素化したものになっていますので、もっと詳しく知りたい方は個々で深堀りしてみてくださいね。