ふくりんおすすめ銘柄株価推移157

ふくりんおすすめ銘柄株価推移

今週の総括

今週の日経は大陽線でした。

ダウは600ドル、日経は900円ほど上昇、バフェットさん効果もあると思いますが、各指標がもう通過儀式みたいな形にしかなっておらず、どんな数値が出ても出尽くし安心感で上がる騰がるw

センチメント改善が最も大きな要因ですね、こうなると一気にダウは35000ドル奪還が注目点でしょう。。

OPEC減産報道で原油も大幅上昇、これ、しばらくは上がり続ける可能性高いので、またガソリン代が170~180円まで上昇するかもしれません。。

少し裏話ですが、ガソリン満タンは毎週日曜日が最もお得です。。

GSは週末に値上げは絶対に近いレベルでしません、上がるのは月曜日です。。

つまり月曜日、もしくは月曜日が祝日の場合は火曜日に値上げされるのでその直前が最もお買い時!!

また、毎年最需要期の前は上がりやすい傾向です、GWやお盆、年末前は結構上がる可能性高いんです。。

原油と合わせて金もガンガン上昇中、台中対立懸念だそうですが、株式市場はあまりこれ折り込んでないのでは??

特に日本はモロ飛び火しますので、少し地合いの変化は要警戒ですね…株価好調の今、少しポジション減らそうか考慮中。。

台湾も日本になっちゃえばいいのにね、親日国だし…こんなこと公に言うとメチャクチャ批判されそうだからあくまでわたくしの下らない妄想だとご認識くださいw

というわけで危うい話題になってきたところで次のコーナー参りましょう。。

おすすめ銘柄株価推移

それでは2023年のわたくしおすすめ銘柄の株価推移を見てみましょう↓

前週比+331百円、増減率は103.00%となりました。

マチマチですがバルテスが復活、やはり地合いが戻ると強い!!

反面メンタルヘルスクラウドワークスが心配です、両方とも買おうかな~~。。

特にメンタルヘルスは中期~長期で見ればおいしい株価水準に思うので本格的に検討します。

TOAも結構株数買ってるので復活嬉しいな、ブリッジインタは一旦売り抜けました、また多分入るとは思います、信用でw

投資信託積み立て経過報告

2021年3月12日より開始しました『全世界投資信託積み立て』

2023年1月6日より開始しました『インドネシア投信積み立て』の経過を見てみましょう。

主なレギュレーションは以下の通りとなっております↓

積み立てファンド・・・SBI全世界株式インデックスファンド(愛称雪だるま)
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1~5%下落で4000円、5.1~10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円

積み立てファンド・・・NN-NNインドネシア株式ファンド
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1~5%下落で4000円、5.1~10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円

では画像をご覧ください↓

『雪だるま』今週は4000円積み立て、108週で276000円の積み立てとなり、数量は181068口です。

『NNインドネシア株式ファンド』今週は4000円の積み立て、15週で102000円の積み立てとなり、数量は77891口です。

かなり復活、ダウは35000ドルを伺える態勢が整いつつあります。

思えばダウの最安値は2022年10月の28660ドル、思えばここでアメリカは利上げ懸念がピークアウトし、ハードランディングを折り込んだのかもしれません。。

つまり『悲観の出尽くし』だったように思います、コロナ暴落と同じ流れですね。。

こういった場面は今後投資を続ける限り相当数体験することでしょう、どんな状況になれば底打ちするのか?などは業界に身を置くことで肌で感じることが出来ます。。

毎月同額の投信積み立てしかやっていない人とはここで大きく経験値に差が付きます、例えるならアコギやフォークギターからエレキギターに移った人と、最初からエレキギターしかやってこなかった人、って感じでしょうか(経験者は頷いているはず!!w)

タブ符ばかり見て練習するより、開放弦含めたコード弾きバッキングを多少なりとも経験しておくことは大事、ってことですね(分かる人にしか分からん説明やめぃw)

今週の答え合わせ&来週の日経予想

予想結果
始値27520275200
高値2770028510810
安値2710027460360
終値27200284201220

今年の予想は14戦10勝4敗0となりました。

いや~やらかしました、これは3敗分くらいの大外し。。

この動きは予想外、多くの投資家がそう思ったと思います、だからこそこれだけ騰がるんでしょうけどね。。

来週はこうなるともうあっち予想しかないですね、以下の通りです↓

来週の日経予想
始値:28460
高値:28800
安値:28200
終値:2
8700

陽線です。。

一旦陰線も考えましたが、BOX上限を一気に突破する可能性に賭けます。。

アメリカがおそらく下がらないと思うので、日本にも安心感が広がり、リスクオンとなると見てます。。

ただ、前述した台中問題にいつ市場が反応するか…日経は暫く好調だっただけにこれが表面化すると超クソデカ陰線もあり得るところが恐ろしいところです。。

今週見られた記事TOP5

第5位 ふくりんおすすめ銘柄株価推移155

第4位 小型株詳細分析 ブロードバンドセキュリティ (4398)

第3位 小型株詳細分析 コア (2359)

第2位 ふくりんおすすめ銘柄株価推移156

第1位 小型株詳細分析 エヌ・ピー・シー(6255)

今週はNPCの詳細分析記事を投稿、さすが人気銘柄、かなりアクセス多めでした。。

しかしこれは小言なんですが、NPCって名前、変更してもらえませんかね??

NPCって検索すると通常ではゲームなどのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の意味で幅広く使われているので、イマイチ芯を食った検索が出来ません(ダウ、って検索すると水ダウが出るのと同じw)

こういう厄介な名前の銘柄選手権とか面白そうだな~、オリンピックとかコロナ、ジェイソンとかが上位でしょうねw

全部英語表記もめんどくさいし、一般的な認知とかけ離れた名前も厄介、ファーストリテとかね(株やってない人はユニクロとは思わんでしょうw)

自分が会社上場させるならその辺考えて名前つけますね、創業時点で上場を考えてない所は別ですが。。

わたくしの保有株の中でもNPCだけ決算時期が特殊で、いつも決算をうっかり見逃しがち。。

今回はたまたま別記事で発見して気づいたのでどうせなら記事にしてやろうと考えてのことでした、ペロブスカイトも盛り上がってることですしね。。

個人的にNPCは結構思い入れがあって、初めて『これは間違いなく上がる!!』と自信を持ってその通りになった銘柄でした。。

お陰で結構な株数を保有して、倍になった時点で半分売り抜けたので今はタダ券になっています。。

買い増しは~~…買値を下回って、かつ期待度が十分であれば考えますが、基本的にはもう過去の彼女扱いですww

普通に考えて400円はよほどの事がない限り下回らないと思いますしね、信用買い多いので分かりませんが。。

株の分析の面白さを教えてくれた師匠的銘柄なので、今後もちゃんと見守っていくことが弟子の努めであります!!

というわけで本文は以上です、ここからは雑談枠となりますのでお暇な方のみお残り下さいね~♪

………………………

今回の雑談は『バイオハザードRE4』のクリアレビューです、初見クリアランクはBでした。。

バイオRE4は2005年に発売されたバイオハザードのナンバリング4作品目のフルリメイクです。

思い返せば毎回、プレステの新機種を買うキッカケはこのバイオシリーズでした(PS2はバイオ4を、PS4はバイオ6がやりたいがために購入w)

プロットとしては主人公レオンが大統領の娘であるアシュリーを救出する物語、と爆裂単純な物語です(めちゃくちゃ簡単に言うとねw)

超有名作品なので説明はこれくらいにして早速、オリジナル版のバイオ4と比較しての良い点悪い点を紹介していきます、今回は採点なしです、バイオ4って時点で100点ですからw

【良い点】

・過去作のファンも初見の方も楽しめます。

マップはオリジナルを踏襲しつつアレンジが加えられ、今作初出のオリジナルマップも登場、かなり新鮮な気持ちで遊ぶことが出来ました。

カプコンさんの自社IPに対する愛がしっかりと感じられますし、同時にファンの期待にも答えようとする姿勢も確認、任天堂に次ぐゲーム愛に満ちた会社であると再認識させていただきました。

・収集要素などの寄り道が充実

オリジナル版はほぼ一本道で、淡々と進むしかなかったのですが、今回は依頼をこなすという要素が多数存在、マップを駆けずり回る動機が生まれ、遊び方に幅が生まれました。

もちろんオールシカトしてもOK、ゲームバランスになるべく影響を与えない程度のエッセンスが見事です。

・グラフィック、動きが進化

当たり前ですがグラフィックやキャラの動きが大きく進化しています。

わたくしはPS5で遊んでいるのですが、ヌルヌルですw

オリジナル版はどこかぎこちない動きだった自キャラも敵キャラもかなり自然な動きになっており、没入感が一層増しています。。

・アシュリーかわよっっww

救出対象のアシュリーがとにかくカワイイ!!

比較画像を御覧ください、左が旧作、右が新作のアシュリーです↓

まぁグラの進化があるのでアレですが、右の方がより大人っぽく美人になっていると思いませんか?

今作のアシュリーはオランダのモデル、エラ・フレイヤさんをフェイスモデルに起用しているそうで、もちろん本人もバチクソかわいいですw

昨今、ポリコレに屈して数々の女性キャラの顔面が劣化している中でカプコンさんはこれに屈することなくしっかり仕上げてきてくれたことにただただ感謝です!!

・ナイフパリィの実装

これ、何気にデカくてですね、オリジナル版では近くで攻撃されたら避ける術がなかったんですよ。。

しかし今作ではナイフでバチ~ンと弾けばノーダメどころか相手のスキも生める、積極的に活用したい技になっています。。

ただチェーンソーをナイフで跳ね返した時は『どんだけ丈夫いねん!!』と思わず突っ込んでしまいましたがww

【悪い点】

・なんかレオンの動きもっさりしてね??

バイオ6からの比較ですが、レオンの動きがやたら遅い。。

敵から逃げるにしてもかなり鈍足なのでちょっとモヤモヤしましたね。。

まぁあれだけ装備持ってたらそりゃ遅くなるわな~、と無理矢理納得させましたがw

・コンテンツ少なくね?

現時点では本編とマーセナリーズのみ実装されています。。

昔と違ってこれからどんどんコンテンツが実装されていくわけですが、後実装前提の最近の傾向は異を唱えたい。。

次のゲームに移行しても新コンテンツが実装されるたびに戻って来ないといけない…操作を思い出すのも大変ですし、今遊んでるゲームを中断もしないといけない。。

基本的には販売時点である程度の実装はしておいて欲しいところです、一点集中型のゲーマーのただの愚痴ですw

【人による点】

・敵が強い

今作の敵はかなりパワーアップしています。。

頭を撃てば一発で怯んだ相手も2発必要だったり、敵の攻撃もバリエーション豊か、操作も複雑になりライトゲーマーには結構しんどい難易度かもしれません。。

わたくしはソウル系の死にゲーで鍛えられてるので『もっとだ、もっと本気で殺しに来い!!』と思う派ですのでわたくしにとっては良い点ですけどねw

・レオンが軽口叩かない…。。

オリジナル版のレオンはいついかなる時も余裕しゃくしゃく、軽口のオンパレードで非常にクールでした。。

しかし今作のレオンは結構一生懸命、若干余裕のなさが伺えます。。

ネットの意見などを見るとこれは賛否両論なので人によると思いますが、わたくしはオリジナル版のレオンがメチャクチャ好きだったのでこれはマイナスポイントですね(単に和訳の問題なのかな?)

・冗長??

探索→戦闘→次マップ、が基本的に繰り返されるので、昨今のオープンワールド全盛で能動的に探索することに慣れている方には後半の方で飽きてしまうかもしれません。。

個人的にはストーリーが飽きさせない展開を意識してうまく強弱つけてるので全く問題はありません。。

と、以上のような感想です、まだやり込んでないので現状評価にはなりますが。。

今はマーセナリーズに夢中ですのでストーリー攻略やトロコンはもう少し後になります。。

リメイク作としては間違いなく一級品です、現に全世界で売れまくってますからね。。

今、ハズレの不安が少ない国内ゲームメーカーと言うと任天堂、フロムソフトウェア、そしてカプコンの3社だと思っています。。

最後にカプコンさんに切にお願いしたいことがひとつございます…それは…

バイオハザードリベレーションズ3を出してくださぁぁ~~い!!(あのシリーズ、メチャクチャ好きなんです)

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