過去のテンバガー候補銘柄の進捗
2020年5/6と5/17、2021年1/3にテンバガー候補を独自で選定し、紹介した記事がありました(下にリンク貼っておきますね)
その銘柄群の現在株価をチェックしてみたいと思います。
こういうのは年末にやるべきだと思いますが、テンバガー候補ですから1年の区切りに何の意味もない事、年末は忙しくて投稿できるか分からないことなどから、こんな中途半端な時期に投稿する事をお許しくださいw
では早速ですが、まとめた表を作成したのでそちらをご覧いただきたいと思います↓
全体としては1007円のプラス、116.1%でした。
個別の分析を次項で行っていきたいと思います。
個別分析
G-FACTRYは相変わらず業績は低調ですが、アフコロ銘柄として若干買われた感ありますね。
ただ、決算書を見ると名代 宇奈ととのライセンス加盟店数は増加している模様、ここに期待している材料は『海外でうなぎが流行んないかな~』って淡い期待なので、宝くじ感覚で今後も見守りましょうw
ホットリンクですが、見事に爆上がりしました!!
越境ECサービスが相当利益に貢献しているようです。
ここに期待しているのはやはりビッグデータ関連、しかしその他テーマも良いので今後も期待値はまずまずありそうですね、ただ株価位置がえらいことになっていますので、これから買う方は慎重細心によろしくお願いします。。
博展もアフコロ期待ですかね、新変異株出ちゃったんでまた株価は怪しい気もしますが、週足を見ると安値高値を切り上げているので、どっかでバイ~ンしてもおかしくなさそうです!!
日本シイエムケイは11/5の決算で一気に上がりました。
日本含め、世界中の車載向け販売が回復しての好決算だったようですね。
EVの普及期待、5G材料など、まだまだここはこれからも期待できそうな香りがします。
トレンダーズは四季報から独自増額の評価をもらい、8月の決算で一気に動意づきました、が、直近決算で目下は下落基調です。。
ちょっとテンバガー候補としては弱い、というか堅調な業績を積み重ねるタイプなので、じわじわ株価は上がりそう、今は押し目待ちですね。。
最後にネットマーケ、今年の5月に不正アクセスによる会員情報流出の影響で株価はズタズタに。。
こういうのは読めませんからね~~、まぁ今から買う理由もないでしょう、表から消したいくらいですww
10倍狙いはナンセンス
テンバガーを直撃させようとするのはハッキリ言って無理です。
探し方としては2倍とか3倍はいけそうかな?といった銘柄をどんどん見つけていき、そこから低確率で10倍に育てばいいか…という考え方が王道です。
そもそも、5倍くらいまで行くと流石に殆どの方は売ってしまうと思います、買った事忘れるか昇天されるくらいしかほぼ無理でしょう..あとはバイオ株とかかな。。
表をご覧いただいた通り、しっかりと全体ではプラスしており、ホットリンクは4倍弱まで育ちました。
株はロマンですが、10倍銘柄を掴んだところで最小単元なら数十万円程度の利益にしかなりませんので、やはり資金量が物を言うでしょう。。
2022年のテンバガー候補銘柄も探してみますが、コロナの影響が薄れつつある今、より難しくなってきていますので、期待せずにお待ちくださいませw
来年はどんな材料が顕在化してくるのか、今から楽しみですね~~、そういえばリニアはどうなった??ww
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過去記事リンクはこちら↓(上から、テンバガーを探せ2020①、②、テンバガーを探せ2021、です)
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