企画趣旨と過去紹介銘柄の進捗
年も明けたところで、今年はどんなテーマや銘柄が盛り上がるのか、非常に楽しみですね♪
投資には人によって楽しみ方が本当に違います。
配当金を毎年増やしてニヤニヤしてる人、チャートが三度の飯より好きで画面を見てはニヤニヤしてる人、大化け株候補を先回り買いしてニヤニヤしてる人、投資自体に憑りつかれてニヤニヤしている人、端から見ると気味が悪いですねww
わたくしは性格上、ドでかく狙うタイプではありませんが、しばしば息抜き代わりに感覚だけで銘柄を買い付けることもありますw
昨年それが当たった銘柄がips(4390)、もう売ってしまいましたが約2.5倍になりました(ごちでしたw)
昨年『テンバガーを探せ』という記事を書かせていただき、なかなか好評でしたので、今回は2021年にテンバガーになるかも??な銘柄をいくつかご紹介したいと思います。
と、その前に過去2回、ご紹介した銘柄の途中経過を貼っておきましょう、果たしてテンバガーはなしえたのか?
過去記事をご覧になっていない方は以下のリンクからご覧くださいね。
そして進捗表がこちら↓
微妙ですww
小型株の一斉調整が来たら一気になくなりそうなレベルの含み益。。
しかし、まだまだ半年も経っていないので座して待ちましょう。
しかし10倍というのはとんでもなく遠くて不可能に近い増え方です。。
でも、ロマンは追いたいですよね、投資家なら。。
今回もク〇株だらけの低時価総額銘柄を、白目になりながら一生懸命探しましたw
ぜひ努力の結晶をご覧になってやってください。
2021年テンバガー候補銘柄紹介
いつものテンバガー銘柄探しは以下の様に検索しています。
・低時価総額(100億円以下が望ましい)
・株価500円以下
・上場後10年未満
・社長が大株主
まだまだ条件付けはありますが、おおまかに書くとこんな感じです。
しかし、今回は昨年の株高と、跳ねそうなIT系銘柄の物色後ということで、極端に探しにくい状況です。
来年のテーマを狙い打つのは至難の業なので今回は『低時価総額銘柄を1つずつ見ていく』という、質より量作戦で行きました、一番疲れるやつですww
相当な銘柄をチェックしましたが、お眼鏡に留まったのはわずか4銘柄でした。。
10倍は難しいかもですが、まずまず株価上昇は期待できそうな銘柄ばかりです、それではご覧ください↓
材料は弱いが安定感のトレンダーズ、前提条件クリアで期待大はネットマーケティング、といったところでしょうか。。
チャートのA~E評価は、Aが最も買いやすい位置にいるという意味です、株価の位置も重要ですからね。。
時価総額で見るとやはりトレンダーズが最も低いので、10倍候補としては筆頭でしょうか?うまく業務提携などで他社とのシナジーを生み出してほしいところです。
ネットマーケティングは年後半にじわじわと株価は上昇してきており、普通におすすめ出来る銘柄ですが、政府の少子化対策がマッチングアプリの規制緩和に作用すると、TVCMでの広報活動も可能になり、会員数は飛躍的に跳ね上がるでしょう。
あとがき
テンバガーは過去の達成銘柄を見てきても、突発的な材料による出現のケースが多く(独自サービスの開始や特大材料の出現で一気に本命株になるなど)純粋に業績などから達成するには数年かかることがほとんどです。
株を触っている方々がいかにテンバガーに興味があるかは重々承知なので、今後、材料が出現したときに素早く銘柄を紹介できるようにアンテナ張っておきますね、ぜひご期待くだされば、と思います。
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