今週の総括とビットコイン積み立て報告
今週の日経は下ヒゲ付き陰線でした。
2月頭からずっと高値を切り下げてきており、多くの評論家は近く暴落が来るだろう..と予想していました。
個人的にもその意見には賛同します、が日経平均PERは13.64倍と、比較的適正、もしくは割安水準です。
また、決算記事を書いているわたくしにとって各企業の大崩れしない決算を見て暴落はあれど、すぐに戻るのでは？と感じています。
忘れてはいけないのは『株価は約半年～1年後の日本の現状評価』であることです。
仮に非常事態宣言が重しになっているとはいえ、コロナ収束(共存？)に鈍足ですがじわじわ寄って行っているのが分かります。。
アメリカではNBAやメジャーリーグの試合を見てもマスク未着用の観客も多く、アメリカは既に半歩コロナ禍を抜け出しているのが明白であり、それが日本との株価の差であるように感じます。
現在日経とダウは約7000ポイントほどの差が開いています。
過去、この立場が一時逆転したこともあったことを考えると、この差は近い内に縮まってくるでしょう(3000P差くらいまで)
と、いうことはアメリカが株価を伸ばし続ける仮定であれば、日本は約1.5倍の速度で追いつこうとするはずです。
以上の事からわたくし的解答は『暴落(あって25000円くらいまで)あれど、株価はV字で回復する』と予想しています。
う～～～～、マンボッ！！
すいません、真面目な論調が続きすぎて我慢の限界に達しましたw
まぁまぁ固くならはんと、気軽に考えるやよ～～♪
暴落を待つのはいいけど怖がってたらいつ迄たっても株なんて買えねぇ、いい会社はいずれあなたの買い値なんて突き抜けてくれるはずです。
というわけで今やるべきことは『いい銘柄を見つけるための勉強をする』これで決まりですね、いつだって結局これなんやよ～～。
さて、じゃじゃ馬ビットコイン嬢はどうなりましたかね、今週の積み立て結果を見てみましょう。。
ビットコイン積み立てのレギュレーションは以下の通りです↓
積み立て仮想通貨・・・ビットコイン(取引所はzaif)
積み立て日・・・毎週月曜日に積立(時間はランダム)
積み立てルール・・・月曜日チェック時に前週月曜日よりも価格が上がっていれば2000円、0.1～5%下落で3000円、5.1～10%下落で4000円、10.1%以上下落で5000円
今週の積み立て進捗は画像をご覧ください↓
今週は2000円積み立て、12週で40000円の積み立てとなり、数量は0.0076です。
騰落率は前週とあまり変わらず、6月半ばからずっとBOX刻んでいます。
この価格帯で足場を固めているようにも見えますが、BADニュース一撃で支持線を抜いてしまう危うさも感じますね。
ビットコイン、日本では実用性は今後もないでしょう、おそらく。。
ですが世界中を見渡すと実用性を感じている人々はたくさんいます。
一度ビットコインをしっかりと勉強しないといけない義務感を感じています、実用性の面でね。。
もっともっと世の中が複雑で混とんとしてきたらビットコインでお支払いは最も安全かつ優遇される方法になる可能性ありますから、積み立ては淡々と行います、今はビットコにとって黎明期前の踊り場だと考えていますので。
おすすめ銘柄株価推移
それでは今週のわたくしおすすめ銘柄の株価推移を見てみましょう↓
前週比-397百円、増減比は142.36%となりました。。
リスクオフで下落、直近上がった銘柄の利確が目立ちましたね。
ケア21はリアルで864円で購入、今のところ成功と言えます、プラマイ100円くらいは誤差ですけど、長期なんで。。
セラクとエイトレッドの2大稼ぎ頭がしばらく軟調気味です、これはむしろ好感しています。
オーバーヒートした車に突然氷水ぶっかけたら破裂しますからね、ゆっくりゆっくりぬるめの水で熱を奪っていくのが肝心。。
書いてみて全然言いたいことと食い違ってることに気づいたけど書いちゃったもんはしょうがない(書き直せよw)
つまりこの位置でしばらく停滞してくれれば再浮上しやすくなるってことです、売りたい人が売って買いたい人が買う、株主の循環が今行われている最中なのでしょう。
長い目で見ればこの2銘柄は倍以上になる可能性を大いに秘めています、まぁ鈍行でゆっくり行きましょうや。
次に期待してるのはCDS、詳しくは書かないけどここも一段高、ありえるでぇ～～。。
逆にパルマ、アクモスはちょっとリストラ候補ですね、パルマは優待美味いから保有しときたいですけど。。
投資信託積み立て経過報告
2021年3月12日より開始しました『全世界投資信託積み立て』の途中経過です。
主なレギュレーションは以下の通りとなっております↓
積み立てファンド・・・SBI全世界株式インデックスファンド(愛称雪だるま)
積み立て日・・・毎週月曜日に積立
積み立てルール・・・月曜日に前週月曜日よりも基準価額が上がっていれば1000円、0.1～5%下落で4000円、5.1～10%下落で5000円、10.1%以上下落で6000円
では画像をご覧ください↓
今週は1000円積み立て、18週で42000円の積み立てとなり、数量は29620口です。
週足では日経が大きく調整、アメリカは下ヒゲをつけての陽線となりましたが、この全世界株式投信(雪だるま)は最新の資産構成を見ると国内株式はゼロ比率となっており、日経がどれだけ下落しても影響は全くありません。
国内株式を運用しているわたくしからするとこれは理想的で、もっと世界的に資産を分散したいくらいです。
何度も書きますが投信は『全く面白くありませんw』
お金も大事ですが趣味の一環として株を嗜んでいる面もあるので、やはり国内株式を一生懸命勉強して面白そうな会社を買っていくベクトルを変えるつもりはありません。
でももう少し投信の積立額増やしたいなぁ～と最近は思っていますけどね。。
個別株も最近は海外売り上げに強い銘柄に自然と目が行くようになっています、第6感的に日本国内だけの商売の会社に限界を感じ始めているかもしれません。。
今週の答え合わせ&来週の日経予想
それでは今週の日経予想の答え合わせです↓
| | 予想 | 結果 | 差 |
| 始値 | 28780 | 28780 | 0 |
| 高値 | 29630 | 28825 | -805 |
| 安値 | 28650 | 27385 | -1265 |
| 終値 | 29500 | 28210 | -1290 |
大爆死です、全く反対予想でした。。
しかし7/9のナイトでは大きく反発しており、というか金曜日の後場から買いの仕掛けが入って空売り買戻しを巻き込みながらすさまじい勢いで戻りを見せていたので、個人的にはちょっと遅すぎんよ～～…と思ってました。。
分足、日足なんて短期筋によってどうにでもなりますから、我々個人投資家は幻惑されてはいけません！！今まで何度も幻惑させられてPCモニターにため息を吹きかけた日々、皆さんには味わってほしくないのです。。
パチンコと一緒なんだよな～～、連続で勝つと『俺ってうまくね？』と錯覚、気づけば年間収支は真っ赤っ赤。。
経済に詳しいとか、努力は得意とか、そんな世の中の定説として上位人種になり得るような才能とは全く違う才覚が短期売買には求められるんです。。
風を読む、とか、人の心を持たない、とか、ある種サイコパスでサイケデリックでセンシティブな能力…凡人のわたくしには無縁の世界ですわ。。
そんな凡人は素直にチャートを読むことに専念します。。
それを踏まえて今週の予想は…
〇来週の日経予想〇
始値：28115円
高値：29100円
安値：28100円
終値：28800円
陽線です。
絶好調ダウニキが新高値を取りに行くと想定、日経はこれまでの軟調を巻き返す大幅高を演出するのではないでしょうか？
週足の形は相変わらず悪いですが、大幅下落の週は決まって長めの下ヒゲで踏ん張っていることを鑑みれば、かなりの確率で来週は反発するでしょう。
ただ、週の後半になってダウがダレて来たら…そこまでは責任持てませんがなW
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堅実系IT銘柄記事が1位、やっぱすっきゃねんっ堅実系IT銘柄っ。
世の中にどれだけ仕事が転がってるか…これを考えるとIT企業のポテンシャルは果てしないと考えてます。
それゆえに競争率も年々上がっているとは思いますが、やはり老舗というのはどの業界でも安定感抜群です。
自分が高いお金出して仕事を出すなら安心と信頼の裏打ちされた老舗会社に頼むでしょう。
そして長くやっていることによるパイプの太さ、顧客が顧客を呼ぶ好循環、新商品の提案のしやすさ、どれも専門職にとっては重要です。
例えば同じ洗濯機を買うならどれだけ大きい会社でも他が安ければ物は同じなので価格競争するしかないですからね～。。
ITという専門性が強い業種ほど、より安心感が重要と感じます、車ならトヨタ買っときゃ間違いない、的なことですねw
というわけで現在第一線で頑張っているIT企業の未来は明るいウォウウォウウォウウォウ♪って感じね。。
最後に春のおすすめ決算銘柄記事内で80点以上獲得した銘柄の株価進捗をおまけで載せます↓
今回は微妙かな～…一応来週の引けで決済予定です。
幸い来週は復活の兆しが見えるので上がりきったところでの利確をもくろんでいます。
来週も夏枯れ相場は続くと思いますので、長期投資家の皆様もお休みをおすすめします。
熱心に勉強したい方は、相場の流れをよく見ていましょう。
わたくしは『暴落時にしっかり下がって、反発時にそれ以上に上昇する銘柄』と『暴落時に全然下がらない銘柄』をしっかり見ています。
前者はいわゆる人気株で、利確もされやすいけどやっぱり置いて行かれたくない心理が渦巻いている、何だかんだ上がっていきやすい銘柄。
後者はもう調整余力のなくなっている銘柄、つまり売り圧力の枯れた銘柄としてチェックを入れます。
後者からは主に長期銘柄となり得るタイミングが近いサインですよね、底買いのチャンスです。
暴落時に少しでもプラテンしてるのもチェックしておくといいことあるかもしれません。
参加者は今どんな心理でここからどう動くのか？を考えながら株価推移を見ることが上達の肝です、上がった下がったを漠然と見ていても全く意味ないですからね～～。。
ではわたくしが今、どんな心理状態でこの記事を書いているか、わかりますか？？
今までの文章を考察して当ててみてください、いい練習になると思いますよ♪
え～～～…
答えは…
昨晩麻雀で負けて悔しかったのに、朝起きたらすっかり忘れていつものようにゲームをやりながらコンビニにコーヒー買いに行こっかな～、っていう心理状態です(分かるわけねぇだろWW)
コメント
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